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Skill up(学び)

社会人はもっと読書を!忙しくても習慣化できる読み方を紹介!

  • 社会人は読書すべき?
  • 社会人が読書をするメリットを知りたい
  • 読書を続けるコツを教えて欲しい

今回はこのような悩みや疑問をお持ち方に向けた記事となります。

社会人になってからほとんど読書をしていない方も多いのではないでしょうか?

「読書したほうが良いと言われても、そんな時間もないし」という感じで、読書の習慣がない方はたくさんいます。

なかなか読書の時間を取れない方も多いと思いますが、読書は人生を広げ、変えてくれる可能性があるものです。

今回は「社会人は読書をしよう!」となります。

本記事を読めば、社会人が読書をするメリット、忙しい方でも続けられる効率的な本の読み方を知ることができ、読書習慣をスタートできます。

本を読むメリットは知識が広がること

社会人が本を読む最大のメリットは「知識が広がること」です。

自分の経験からだけでは、とても狭く、限られた範囲の知識しか身につけることができません。

読書をすることにより、自分だけでは手に入れることができない経験や知識を身につけることができます。

長い目で見ると、「その知識を上手に活かすことができる人」と「読書をしない人」では、大きな差が生まれるものです。

知識をつけてVUCA時代に備えよう

これからの社会はVUCAの時代と言われています。

VUCA時代とは、「変動性があり、不確実性があり、複雑性があり、曖昧性がある」時代という意味です。

令和時代となり、今まで当たり前と考えられていた多くのことが崩壊し始めています。

社会人としての在り方としても「終身雇用崩壊」「年金崩壊」「AIなどによる労働崩壊」など、今までの常識が通用しない時代になってきているのです。

当然ですが、何も考えずに今まで通りにいては、このような時代を生き抜くことは難しくなります。

これから訪れる不安定な時代に備えるためには、読書をして、「新しい考え・新しい発想・新しい知識」を身につける必要があるのです。

年収が高い人ほど本を読んでいる

年収が高い人ほど本を読んでいるというデータはたくさんあります。

例えば、雑誌「PRESIDENT」のアンケートに基づくと、月に4冊以上本を読むと答えた割合は以下の通りです。

  • 年収1500万円以上  :34.6%
  • 年収800万円台  :17.8%
  • 年収500万円台  :17.0%

上記は一例となりますが、年収と読書量は比例傾向にあることが分かります。

知識量を増やすことにより、高収入の仕事ができる可能性を高めてくれるのです。

僕の周りでも、高収入の方は、読書量が多く、幅広い知識を上手に活かしている方が多いです。

「上手く行かないこと」「疑問に思ったこと」は、経験がある人に相談をするか、本を読めば、99%解決するという人もいるほど、本のパワーは凄いものとなります。

本を読むデメリットは時間

本を読むデメリットは「時間」です。

忙しい社会人の方にとって、本を読む時間を確保することは容易ではありません。

本を読む時間自体はあっても、「疲れていて読む気になれない」「自由時間は他のことでリラックスしたい」という社会人の方もたくさんいます。

忙しい社会人でも大丈夫!効率的な本の読み方

忙しい社会人でも読書習慣を続けられる、効率的な本の読み方を紹介していきます。

生活スタイルに合わせて、本の読み方を選んでいくことがポイントです。

本の読み方①:Flierで要約を読み、本を選ぶ

本の読み方の1つ目は「Flierで要約を読み、本を選ぶ」です。

この方法は僕自身も実践しており、もっともおすすめの方法となります。

社会人が読書をするデメリットは「時間」ですが、flierを活用すれば本の要約を10分で読むことが可能です。

一般的な読書スピードは100ページ1時間ですので、250ページのビジネス書では2.5時間が必要となります。

例えば、ビジネス書を100冊読もうとすると250時間が必要ですが、Flierを活用すると、100冊を16.5時間で読むことが可能です。

Flierでは、10分で要約を知ることができるため、忙しい社会人の方であっても、読書を習慣化することが可能。

Flierで1日10分の読書を習慣化し、その中で気になる本は購入するという方法がおすすめです。

Flierを活用することにより、時間だけではなく、お金も節約することができる点も嬉しいポイントとなります。

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本の読み方②:Amazon audibleで本を聴く

本の読み方の2つ目は「Amazon audibleで本を聴く」です。

僕自身はflierと併用しています。

Amazon audibleでは本を聴くことができるため、「歩く」「ランニング」「筋トレ」などをしながら、本を読む(聴く)ことが可能です。

音楽を聴くように本を聴くイメージとなります。

忙しい方であっても、Amazon audibleであれば、生活スタイルに合わせて活用しやすいですよ。

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本の読み方③:kindle unlimitedなどで本を読む

本の読み方の3つ目は「kindle unlimitedなどで本を読む」となります。

kindle unlimitedは、時間を有効に使うという点では難しいですが、便利さとコスパは優れています。

月額1,000円くらいで、幅広いジャンルの本を好きなだけ無料で読むことが可能です。

「読書する時間はあるけど、本を何冊も買いたくない」という方は、検討してみてはいかがでしょうか?

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本の読み方④:ハードカバーで本を読む

本の読み方の4つ目は「ハードカバーで本を読む」です。

いわゆる普通の読書となります。

忙しいとハードカバーを読む気になれませんが、ゆっくり時間を取れる休日であれば、ハードカバーで読みたくなるものです。

ハードカバーで本を読むと、没頭でき、リラックスできます。

時間という問題はありますが、「本屋に行き、本を探して、本を読む」もとても良いですよね。

読書を続ける3つのコツ

読書を続ける3つのコツを紹介します。

  • つまらないと感じたら読むのをストップ
  • 小さなアウトプットを心がける
  • ノルマは設けない

①つまらないと感じたら読むのをストップ

つまらないと感じた場合には、無理して最後まで読まないことが大事です。

無理して読んでしまうと、時間を無駄にするだけではなく、読書が嫌になってしまいます。

②小さなアウトプットを心がける

アウトプットをすることにより、知識が定着していきます。

大きなアウトプットはかなりの負担になるため、小さなアウトプットがおすすめです。

友達に話すくらいのイメージで、アウトプットをしてみましょう。

③ノルマは設けない

ノルマを設けてしまうと、本を読むことが義務となり、つまらなく感じるようになってしまいます。

ノルマは設定せずに、生活スタイルに合わせて、自然と本を読んでいくことが読書を続けるコツです。

社会人におすすめのビジネス書

読書を始めてみたいけれど、何を読めば良いか分からないという方は多いのではないでしょうか?

読書を始めてみたい社会人の方におすすめのビジネス書を紹介します。

おすすめのビジネス書は以下の5冊です。

  • どこでも誰とでも働ける
  • ライフ・シフト
  • 7つの習慣
  • 2030年
  • 仮説思考

これらの本を読んでみると、知識が広がる感覚を実感できると思います。

知識が広がると、色々なことに興味がでてきたり、物を見方が変化したりと、新たな視点を持つことが可能です。

なお、Flierですべて読めますので、7日間の無料体験期間でこの5冊だけでも読んでみてくださいね!

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社会人は読書をしよう!

今回は、「社会人の読書の重要性と本の読み方」について見てきました。

読書をすると知識が広がり、新しい視点を持つことができます。

その日々の積み重ねが、不安定な時代を生き抜くための武器となるはずです。

本を読む時間がないを言い訳にせずに、生活スタイルに合わせた本の読み方を取り入れていきましょう!

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