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社会人の英語学習に必要な時間は?短期間では成果がでないのは本当?

  • 社会人で英語を学習するのに必要は時間はどのくらい?

  • 短期間で英語をマスターしたいな。

  • 3年以上勉強をしないと英語ができるようにならないというのは本当?

今回は、このような疑問を持ちの方に向けた記事となります。

英語を習得するのには、どのくらいの時間を英語の勉強に充てればよいのか気になる方も多いのではないでしょうか?

一般的に、英語を学習するには3,000時間が必要と言われることが多いです。

3,000時間と聞くと、驚く方も多いと思いますが、これはあくまで目安として言われている数字にすぎません。

僕の実体験に基づく限り、正しいゴールセッティングをし、正しい勉強方法を取り入れることができれば、もっと短い時間で大丈夫です。

ただし、当然ですが、ある程度の継続的な勉強は必要となってきますよ。

今回は、社会人になってから英語を本格的に勉強し、TOEIC950点を取れるようになった僕が、「英語の学習時間を短くするための正しいゴールセッティングと正しい勉強方法」をお伝えいたします。

まずはじめに、「継続的な勉強の必要性」を見ていき、その後、「正しいゴールセッティング」「正しい勉強方法」を見ていきましょう。

本記事の内容

  1. .継続的な勉強の必要性
  2. 正しいゴールセッティング
  3. 正しい勉強方法

① 継続の必要性【短期間で成果が出ないからこそ価値がある】

何かを成し遂げたときに付加価値がつくものは、一般的に、成果がでるまでに多くの時間、継続的な努力が必要となるものです。

言い換えると、簡単に成果がでるものは、そこまでの付加価値は付きません。

英語はどうかというと、上達するには多くの時間が必要です。

英語を継続して勉強し、上達させることができれば、ものすごく付加価値がつくということになりますね。

それでは、継続的な勉強をしなくても英語を上達できる裏技はあるでしょうか?

答えはNoです。

残念ながら、そんな魔法のようなことは起きえません。

たまに、7日間だけで英語がペラペラに話すことが出来るみたいな教材がありますが、そんなことはあり得ませんよ。

英語以外のことに置き換え、少し考えてみるとすんなりと分かります。

例えば、以下のようなことは有りえませんね。

  • 明日の朝起きたら、体重が一気に落ち、ダイエットに成功している
  • 明日の朝起きたら、フルマラソンを2時間台で走れるようになっている
  • 明日の朝起きたら、投資で簡単に成功するノウハウが身についている

明日の朝起きたらではなく、1週間したら、でもありえないことですね。

成果がでるまでに時間がかかると言われているものに関しては、短期間で一気に成果がでるような裏技は、存在しないのです。

短期間で成果が出ないからこそ差がつく

短期間で一気に成果がでないということは、継続して努力をしなければならないということ。

この文面だけを見ると、表面上は、ただ単に成果がでるまでに時間がかかるだけで面倒くさいと感じてしまいますが、本質は異なります。

例えば、以下のとおり。

短期間で成果が出るもの

  • 表面上

    「すぐに成果が出る・時間がかからないのでコスパが良い」

  • 実質

    「誰でも簡単に成し遂げられるもの・できて当たり前・差別化できず付加価値がつかない」

継続して努力しないと成果が出ないもの

  • 表面上

    「多くの時間がかかる・我慢して頑張らないといけない・コスパが悪い」

  • 実質

    「継続すれば成果はでる・継続できない人がほとんどのため差別化できる・付加価値がつくためコスパが良い」

継続して努力しないと成果がでないものは、実はかなりコスパが良いことが多いですよ。

理由は、「継続する」だけで、他の人と差をつけることができるから。

特別な能力がなくても、日々、継続することにより、大きな差を生むことができます。

1日単位、1週間単位では差は見えてこないですが、長い期間で見れば見るほど差は広がっていきますね。

それほど、多くの人は継続することを苦手としていますよ。

継続することが苦手な理由は?

何故、多くの人は継続することが苦手なのでしょうか?

考えられる理由はいくつかありますが、一番影響が大きそうで、かつ、改善できそうな理由は継続するということに重点を置いていない」ということ。

継続するということに重点を置いていないと、やみくもに努力していても、いつかは継続することが難しくなってくるでしょう。

継続することが苦手な方は、まずは継続することに重点を置くことが大事ですよ。

例えば以下のような感じですね。

  • ルーティーン化してしまう
  • あまり重いことから始めない(手軽さ重視)
  • 強制力があるものを取り入れる
  • 飽きないように新しいものを取り入れる

ルーティン化してしまう

ポイントは「数分でも良いので決まった時間に行動する」こと。

例えば、朝起きてすぐ、通勤電車の中、昼ごはんの前、晩御飯の後、寝る前などのスキマ時間を有効活用してみるという感じです。

やりだしてしまえば意外とやる気は出てくるもの。いかにやりだすことができるかがポイントですよ。

「数分でも良いので決まった時間に勉強してみる」 →「毎日決まった時間にあるスキマ時間を有効に活用する」

スキマ時間は必ず毎日あり、塵も積もればかなりの時間になるため、このスキマ時間を有効活用し、ルーティン化しちゃいましょう。

あまり重いことから始めない(手軽さ重視)

ポイントは「大きなことをやろうとせずに、手軽にできるものを重視」こと。

何かを始める時には、完璧な状態で始めたいと思ってしまうものですが、完璧さを求めるのではなく、いかに継続ができるかを考えて選択してみましょう。

日本人は継続という観点ではなく、完璧な状態で進めていきたいという観点を気にする傾向にありますね。

このような考えが継続することを難しくしています。

継続できない完璧主義は意味無しですよ。

「手軽にできるものを重視する」 →「TOEICの勉強をスマホでできるアプリに変えてみる」

重い腰を上げ、机に向かわなくても簡単にいつでもどこでも勉強できるアプリに変えてしまえば、手軽に勉強できますよ。

強制力があるものを取り入れる

ポイントは「自分一人でやるのではなく、第三者に監督してもらう」こと。

一般的に継続することが苦手な方は、サボり癖がついてしまっていることが多いです。

自分自身のサボり癖は、そうそう簡単には変えることができないですが、環境を変えるという工夫をすることにより改善できるはず。

自分自身を変えることができないなら、思い切って回りの環境を変えてみましょう!

「自分一人で座学をするのではなく、第三者が監督してくれるものを勉強に取り入れる」

第三者が監督してくれるものとしては、今流行のコーチングサービスを活用する方法やオンライン英会話を定期的に行う方法がありますね。

飽きないように新しいものを取り入れる

ポイントは「飽きて辞めてしまう前に新しい何かを取りいれて飽きないようにする」こと。

挫折パターンの多くは飽きが原因となります。

同じことをやっていても飽きてしまうのが人間ですので、いかに飽きないようにするのかがポイントです。

飽きないために、意識的に定期的に新しい何かを取り入れましょう。

「今の勉強が飽きてきたら新しい勉強方法を積極的に取り入れる」 →「無料体験があるオンライン英会話やアプリを気分転換に利用する」

僕の友人で、英語の勉強に飽きないために、「毎週1回はオンライン英会話の無料体験を受ける」という方がいましたよ。

② 正しいゴールセッティングが大切

「継続の重要性」「一般的な継続のポイント」をみてきました。

これからは、英語の学習時間を短くするたの具体的な話として、「正しいゴールセティング」を見ていきましょう。

英語の学習時間を短くするためには、正しいゴールセッティングが大切です。

特に時間のない社会人の方は、しっかりとゴールセッティングをすることが大切ですよ。

失敗してしまう典型例としては、「英語をマスターするのに3,000時間必要だから1日3時間勉強しよう」というような目標です。

このような漠然とした目標ではなく、以下のように、もう少し具体的なゴールセッティングをすることがポイントとなります。

  1. ステップ1:英語の基礎を固める

  2. ステップ2:TOEICで700点を目指す

  3. ステップ3:メールでコミュニケーションを取れるようにする

もう一つのポイントとしては、メールでコミュニケーションを取れるようにすることを、当面のゴールセッティングとしていること。

理由としては、メールでコミュニケーションを取れるようになれば、仕事で英語を使いながら、英語を伸ばしていくこともできるからです。

  • 約半年でTOEIC450点→TOEIC700点以上(ステップ1、2)

  • その後、1日1〜2時間くらい仕事で英語(主にメール)を使うようになる(ステップ3)

上記は僕の英語の成長曲線です。

ステップ1、2をクリアするのに1日2〜3時間くらい勉強をして、約半年くらいかかりました。

ステップ1、2をクリアし、ステップ3にたどり着くと、自然と英語に触れる時間が増えます。

自然と英語に触れる時間が増えてきた頃には、自主勉強は1日1時間くらいしかしていなかったですが、1年後にはTOEICで900点以上はとれるようになっていましたよ。

仕事で英語をまったく使わないという方は、ステップ2をクリアした辺りから、普段の生活に英語を取り入れることにより、英語に触れる時間を増やしていけますよ。

ここまでが目指すべきゴールと考えれば、3,000時間も勉強しなくてもたどり着くことができます。

より高みを目指す場合には、「英語でペラペラ会話ができるようになる」「英語でプレゼンテーションができるようになる」「英語で営業、交渉ができるようになる」などの具体的に必要な目的に向かって、もう一度、エンジンを入れ替えて、勉強していけば良いのです。

社会人の方にとっては、市場から評価されるかどうかということも大切です。

ここが重要なポイントでして、日本人が英語ができる人材として、市場から評価されるには、メールでコミュニケーションができれば十分ですよ。

英語の学習を短くするという意味でも、市場から評価されるという意味でも、まずは、ステップ1、2、3のようなイメージでゴールセッティングをしてみましょう!

③ 正しい勉強方法を取り入れることも大切

英語の学習時間を短くするためには、正しい勉強方法を取り入れることも大切です。

正しくない方法で勉強をしていては、いくら頑張ったしても、なかなか成果はでません。

社会人の方は、多くの時間を英語の学習に充てることができないですので、勉強方法はかなり意識したいポイントです。

正しい勉強方法の定義はいくつかありますが、今回は以下の2点を見ていきます。

  • 成果が出ていない人がやりがちな勉強をしない

  • 継続できない勉強をしない

上記の2つのポイントをしっかりと押さえていくことができれば、正しい方法により、勉強を進めていくことができますよ。

成果が出ていない人がやりがちな勉強に関しては、「【英語ができないと悩む人必見】今すぐ見直すべき勉強方法10個」で詳細に紹介していますので、参考にしてみてくださいね。

多くの日本人の方が、英語を苦手としていることを考えてみると見えてきますが、一般的な勉強方法と思って取り入れている方法は、実は成果がでにくい方法の可能性がありますよ。

また、「継続できない勉強をしない」ことも重要です。

英語を継続して学習するポイント、具体的な学習方法は「【英語の勉強が続かない】激務の中でも続けられた3つのポイント」を参考にしてみてくださいね。

一般的な英語の学習時間はあくまで目安

今回は、英語の学習時間を短くするための、「ゴールセッティング」「勉強方法」についてお伝えしました。

一般的な英語学習に必要な時間を気にしても、あまり意味はありませんよ。

気にすべきは、いかに成果がでやすい方法で勉強するかです。

英語の学習は時間はかかるものですので、ゴールセッティングと勉強方法をしっかりと検討し、自分の目標に向かって、一直線で進んでいけるように頑張りましょう!

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