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有効求人倍率が過去2番目の高さ【最大で最後の転職チャンス】

転職をするかどうか迷っています。有効求人倍率が過去2番目の高さであるというニュースを見ました。有効求人倍率が高いということはどういうことでしょうか?しばらくは転職しなくても大丈夫でしょうか?

今回は、上記の質問に回答いたします。

結論から言うと、有効求人倍率が過去2番目の高さとなっている今が最大で最後の転職チャンス、かもしれません。

有効求人倍率が過去2番目の高さ【最大で最後の転職チャンス】

厚生労働省の統計によると、2018年の年間の平均有効求人倍率は1.61倍となり、過去2番目の高さとなりました。

この高さは、1973年の1.76倍の次に高い水準です。

また、2019年の年間の平均有効求人倍率は2019年12月時点では発表されていないものの、月別の数字をみてみると、2018年の年間平均有効求人倍率よりもほんの少しだけ悪い数字となりそうです。

出典:厚生労働省のHP

有効求人倍率とは

有効求人倍率とは、簡単に言うと、職を探している人1人に対して、どれだけの企業が人を求めているかということとなります。

  • 有効求人倍率が1を下回っている →職を探している人の方が、企業が求めている人よりも多い
  • 有効求人倍率が1を上回っている →職を探している人の方が、企業が求めている人よりも少ない

つまり、有効求人倍率が高ければ高いほど、企業がより多くの人を欲しがっていることなりますね。

言い換えると、有効求人倍率が高ければ高いほど、企業は人手不足ということです。

さらに言い換えますと、有効求人倍率が高ければ高いほど、転職をしやすい状況ということとなりますね。

これまでの有効求人倍率の推移

ここ30年の有効求人倍率す推移を見てみると、有効求人倍率がが1を超えたのは、以下の年です。

  • 1988年〜1992年
  • 2006年〜2007年
  • 2014年〜2018年

ここ5年は有効求人倍率1を超えてきていますが、全体を通して見ると、有効求人倍率1を超えていることの方が少ないですね。

そして、2018年の有効求人倍率1.61倍は、ここ40年で一番高い倍率です。

ちなみに、今まで一番高い年は、約45年前の1973年の1.76倍となります。

それでは、次は、ここ10年の有効求人倍率の推移を見てみます。

  • 2009年 →0.47
  • 2010年 →0.52
  • 2011年 →0.65
  • 2012年 →0.8
  • 2013年 →0.93
  • 2014年 →1.09
  • 2015年 →1.2
  • 2016年 →1.36
  • 2017年 →1.5
  • 2018年 →1.61

こ10年を見ても、当然ですが、現在の有効求人倍率と他の年の有効求人倍率を比較すると、現在の有効求人倍率は、圧倒的に高いですね。

まさに、今が転職の最大のチャンスといえますね。

言い換えますと、現在は、今までにないくらい、企業が人手不足を感じている状況ですね。

有効求人倍率が高いままなら、最高

ここ10年の有効求人倍率からも分かる通り、2008年のリーマンショック以降、2009年を底に有効求人倍率は少しずつですが、右肩上がりで上昇していき、2013年以降は有効求人倍率が1を超えてきています。

有効求人倍率だけをみると、現在のような状況がずっと続いていくのであれば、社会人にとっては、まさに最高の状況といえますね。

何故なら、有効求人倍率が高いということは、以下の通りとなります。

  • 転職がしやすい状況
  • 企業は人手不足の状況
  • 企業よりも転職者のほうが有利な立場にいる
  • 有利な立場にいればいるほど、転職時に年収などの交渉において有利にたてる

逆に、有効求人倍率が低いということは、以下の通りということです。

  • 転職がしにくい状況
  • 企業は人あまりの状況(または、人をとる余裕がない状況)
  • 企業よりも転職者のほうが不利な立場にいる
  • 不利な立場にいればいるほど、転職時に年収などの交渉において不利となる

このまま有効求人倍率が高ければ、社会人の方にとって最高の状況となりますね。

今後の有効求人倍率を考えてみると、現実的に、今後も有効求人倍率が高いままとなるのでしょうか?

今後、想定される有効求人倍率の動き、それぞれの社会人への影響としては、このまま右肩上がりで上昇、このまま高止まり、徐々に右肩下がりに低下、急激に低下の4つが考えられますね。

  • このまま右肩上がりで上昇し続ける →本当に最高
  • このまま高止まり →最高
  • ここから徐々に右肩下がりに低下 →問題なし
  • ここから急激に低下 →最悪

有効求人倍率は急激に低下し、回復には時間がかかる

今後の有効求人倍率が、ここから急激に低下すると、社会人にとっては最悪の結果となってしまいます。

有効求人倍率が高いときは転職時に有利という状況ですが、有効求人倍率がここから急激に低下した場合には、転職時の立場が真逆となります。

まさに、「あと少し、早く転職活動をしていたら、全然違う条件で転職ができたのに、、」という、状況となってしまいますね。

過去の有効求人倍率をみてみると、以下のような傾向があります。

  • 倍率が上がる時 →少しずつ右肩上がりに上昇していく
  • 倍率が下がる時 →急激に低下していく

有効求人倍率が1を下回ったときの動きを見てみると、倍率が下がる時は急激に低下していくことが分かります。

有効求人倍率が最も高かった1973年以降において、有効求人倍率が1を下回る動きをしたのは、3回です。

その①:1975年 オイルショック

  • 1973年 →1.76
  • 1974年 →1.2
  • 1975年 →0.61
  • その後、1987年まで1を下回り続けた(その間に0.7を超えた年は2年のみ

その②:1993年 バブル崩壊

  • 1991年 →1.4
  • 1992年 →1.08
  • 1993年 →0.76
  • その後、2005年まで1を下回り続けた(その間に0.7を超えた年は3年のみ

その③:2008年 リーマンショック

  • 2007年 →1.04
  • 2008年 →0.88
  • 2009年 →0.47
  • 2010年 →0.52
  • 2011年 →0.65
  • 2012年 →0.8
  • 2013年 →0.93
  • 2014年に1を上回る

上記から分かる通り、有効求人倍率が低下していくときは、急激に低下していき、そして回復するまでにかなり時間がかかるということです。

つまり、今後、一度、不況に入ってしまうと、有効求人倍率は一気に下がり、数年間、長ければ10年以上は、回復してこない可能性が高そうですね。

言い換えると、一度、不況に入ってしまうと、今のような転職者側が有利となる転職活動を数年間、下手すると、10年以上、出来ない可能性が高いということです。

まさに、今が最大で最後の転職チャンスのようね気がしてきますね。

最大で最後のチャンスを逃さないようにしましょう!

今回は、有効求人倍率が過去2番目の高さとなり、最大で最後の転職チャンス、という話をしました。

転職を成功させ、年収を上げることができれば、人生をイージー(豊か)に歩むことが可能となります。逆に転職時期を間違えると、人生がハードモードに突入してしまう可能性が高くなります。

転職を具体的に考えている方は、大不況が来てしまい、転職時期を逃してしまったということがないように、早めに転職へのアンテナをはっておくことが大事ですね!

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2020年が転職の最大で最後のチャンスになるかもしれませんので、今のうちに転職へのアンテナをはっておきましょう!

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